国際結婚

長引いた新生児黄疸のこと ~光線療法もがんばりました~

こんにちは!もえ(moe2017uk)です。

 

分娩台の上で目を開け、まわりの様子を見ていた姿がとても印象的だった息子。
(まだ見えてなかったと思うけど…)

しかし、ホッとするのもつかの間。

出産後の入院中に新生児黄疸の光線療法をすることになり、
母子ともに少しだけ入院が長引きました。

新生児黄疸は珍しいことではないですが、
息子は私が思った以上に症状が長かったので、時間が経つにつれ不安になりました。

 

それに加えて、
新生児マススクリーニングの検査に引っかかったり、
コリック黄昏泣き)に悩まされたり、生後2カ月で原因不明の高熱が出たり…

子育てって、こんなに心配事が尽きないんだなと痛感しました。

もえ
もえ
極度の睡眠不足が続く中、
慣れない育児は本当に疲れるなあ・・・

 

もちろん一人ひとりの症状や状況は異なりますが、
息子の新生児黄疸についてシェアすることで不安が解消されたり、役に立てれば幸いです。

 

この記事では、

  • どんな症状だったか
  • 光線療法はどんな流れだったのか
  • どのくらい症状が長引いたのか

について、まとめています。

 

お急ぎの方は、下のContentsから読みたいところをタップしてくださいね!

あれ?白目の色が…

生後何日目かのときに

もえ
もえ
あれ?なんだか白目の色が黄色っぽい…

と、抱っこしながら思いました。

入院中だったので、
おそらく生後3日目あたりだったと思いますが・・・

初めての子育てに必死すぎて正確に何日目だったかのか覚えていません。笑

 

新生児黄疸については、
妊娠中に参加した病院のパパママ教室で

助産師さん
助産師さん
黄疸というものがあって〜…

と、新生児黄疸についての説明があったので、
もしかして黄疸かな?!と思っていました。

 

血液検査の結果、
やはり黄疸の数値が高いとの事で、光線療法をすることに・・・

しかし、パパママ教室で説明があったおかげで、
光線療法をすることが決定した時は、そこまで不安にならずに済みました。

もえ
もえ
パパママ教室は、
1人目の子どもなら行った方がいいな〜と思ったよ!

 

そして、
いよいよ光線療法のスタートです。

光線療法の流れ

新生児黄疸の治療法のひとつとして、
インキュベーターの中で蛍光灯のような光を体に浴びる「光線療法」があります。

目をアイマスクで覆い、おむつをつけた状態で入ります。
(服は着ません)

幸い、この治療は痛みがありません。

 

息子がインキュベーターに入った時間は24時間でした。

インキュベーターという単語がちょっと聞きなれないので、以下:マシーンって言いますね。

マシーンに入ってから、

  • 数時間後
  • 24時間後

マシーンの外に出てから、

  • 24時間後

に採血をして黄疸の数値が下がっているか確認。




息子の場合、24時間後には正常の数値になっていたので
一旦マシーンから出られることになりました。

24時間後の数値によっては、マシーンに入る時間を伸ばすこともあるようです。

そして、

マシーンの外に出てから24時間後に再度数値を確認し、問題なかったので無事退院できることになりました。

このとき、退院後はすぐに目も白くなるだろうと思っていました。
(甘くみていました…!)

マシーンの中にいる我が子

治療が始まるまでは
パパママ教室のおかげであまり不安はなかったものの、

実際にアイマスクをして、おむつ一枚で光線療法のマシーン(インキュベーター)の中に入っている息子を目の前にすると…

こんな小さいのに、ごめんね。
抱っこしてあげられなくて、ごめんね。
私のせいでごめんね。

という気持ちが溢れてきました。

(夫は白人で黄疸は日本人の方が多いようだったので、私のせいかはわかりませんが、自然と自分を責めていました)

 

あとから助産師さんが話してくれたのですが、

息子はマシーンの中で泣いて暴れて、
頭と足の位置が180度変わっていたこともあったそうです・・・。

そんな思いをさせてごめんね。

 

光線療法中は、
3時間に1度マシーンの外で授乳をしました。

(お腹が空いてそうなときは、3時間よりも前に助産師さんが呼びにきてくれました)

 

授乳しているときもアイマスクはしたままだったのですが、
(授乳後またすぐにマシーンの中へ入るため)

我が子の目を見られない授乳の時間は、想像以上にとても悲しい時間で、授乳が終わっても、しばらくその場を離れられませんでした。

 

そんな状況の中、助産師さんが優しい言葉をたくさんかけてくださり…

助産師
助産師
マシーンの中に手を入れて、タッチしていいんですからね!
もえさんの赤ちゃんなんだから!

と言われた時は、涙をこらえるのに必死でした。

 

もえ
もえ
忙しいのに私の気持ちを汲み取ってくれて、本当に感謝しています。涙

 

光線療法中は、数値が下がらなかったらどうしよう…という不安な気持ちをずっと抱えているため、
ただでさえ産後の情緒不安定なママには、つらい時間だと思います。

ポジティブに考えたくても、私は難しかったです・・・

 

旦那さんが近くにいるなら、根拠のない「大丈夫!」などは言わず、静かに見守ってほしいなと思いました。
(もちろんどうしてほしいかは、一人一人違いますが…)




いつまで症状があった?

私は、息子の肌の色よりも白目の色が黄色いことの方が気になっていました。

私の場合、完母(母乳のみ)で育てていたのですが、
母乳だと症状が長引くこともあるそうです。

生後1ヵ月

まだまだ黄色い白目でした。
(白目というか、黄目・・・?)

1カ月検診では先生も気になったようで、血液検査をし数値を確認しました。

結果、数値は高めではあるものの、
再度、治療をするほどではないとのことでした。

もえ
もえ
症状が治らないうちは毎日不安だけど、
数字で確認したら少しホッとしたよ〜

生後1カ月半

まだ白目の色は、黄色。

なんとな〜く良くなってきている気がしましたが、
「本当に治るのかな?」と、不安でした。

ただ、1ヵ月検診のときに血液検査で数値を確認しているので、少し気持ちに余裕がありました。

数値が問題ないのであれば、
この子のペースで少しずつ良くなればいいんだ、と思えました。




生後2ヵ月

息子は黄疸とは別のことで1〜2週間に1回通院していたのですが、
生後2カ月を迎える数日前に

医師
医師
もうここまで来たら、黄疸は心配ないですよ!

と先生に言われ、安心しました。

そして生後2カ月を迎えたときは、
だいぶ白目が黄色から白になっていました。

蛍光灯の下でも白目が白い!と、感激。

でも、完全に真っ白というわけではなく、
まだなんとなく黄色っぽい感じがしました。

 

ちなみに、この時点での顔の肌の色は、
体に比べて日焼けしたような色でした。

生後2カ月半

白目の色は生後2カ月に入ったときにだいぶ良くなりましたが、
さらに半月が経ち、完全に「白目」になりました。

顔の肌は、まだ少し日焼けしたような色でした。

このとき、血液検査の「総ビリルビン値」は2.5で、まだ数値としては少し高かったのですが、以前と比べると確実に下がっていました。

(黄疸とは関係なく息子は通院していたので、血液検査をする機会が多く記録が残っています)

 

生後3ヵ月

生後2カ月半のときは、まだ顔と体の肌の色に差がありましたが、

生後3ヵ月に入り、顔と体の肌色が近づいてきました。

 

生後3ヵ月半

ようやく顔と体の肌色がほぼ同じになってきました。

まだ顔のほうが体に比べて少~し日焼けしたような感じはあったのですが、ほとんど気にならないくらいになり、とても安心しました。

(この頃は冬だったのでお出かけも最低限しかしていないため、本当の日焼けはしていないと思います)

 

生後1ヵ月のころと生後3カ月半の写真を見比べると、別人のように顔の肌色が違うのでびっくりしました!!

ということで、

息子の黄疸の症状が良くなったのは、
生後3カ月半のときでした。

もえ
もえ
過ぎるとあっという間にも思えるけど、
私は長く感じたし、すごく不安だったよ・・・涙

 

おうちでできること

黄疸を良くするためには、
しっかり排便をすることも大切だそうです。

もえ
もえ
飲んで出す!飲んで出す!

ビリルビンを体の外にどんどん出そう!ということみたいです。

 

黄疸とは別件ですが、
息子は腸にガスが溜まりやすく(レントゲン・超音波検査の結果)

担当医師の指導のもと、生後1カ月のときに浣腸を毎日していた時期があります。
(グリセリン等の液をおしりに投入)

起きている時だと泣いてしまうので、息子がぐっすり眠っているときに

そ~っと、
おしりから液を入れていました。

また、容器の先っぽに食用のオリーブオイルを塗布し、
できるだけ痛くないようにしていました。

 

新生児黄疸だから浣腸をするわけではありませんが、

もし便秘がちな赤ちゃんであればお医者さんに相談をしてから浣腸をしてみるのも良いかもしれません。

 

グリセリン等の液を投入する浣腸は、
綿棒浣腸とは比べものにならないほどウンチが大量に出ました!(息子の場合)

もえ
もえ
使い始めはびっくりしたよ!

息子は、ウンチがたくさん出たあとご機嫌のことが多かったので、
わたしの立場としてもホッとできる時間が増えました。



まとめ

息子の新生児黄疸についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

息子の場合、白目と肌の色が治るまで生後3カ月半かかりましたが、
血液検査で数値が下がってきていることを確認したことで、冷静になれました。

 

私自身、一人目の子どものことで本当に不安がつきなかったので、
赤ちゃんの状況や症状は一人一人違いますが、息子の経験談がお役に立てば幸いです。

読んでくださり、ありがとうございました。

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